WORDS WORTH (ワーズ・ワース)

エルフ原作のゲーム「WORDS WORTH (ワーズワース)」のOVA
18禁アニメの中で最高峰の出来を誇る、名作中の名作です。
というか・・・
ぶっちゃけ、アニメ全体の中で見ても最高峰の出来だったりします。

話の内容としても、全五巻という中にWORDS WORTHの世界を旨いことまとめていますし、
なんといっても凄いのはやはりその作画でしょう。
原作で原画をつとめたりんしん氏が作画監督をつとめているだけあって、驚愕のできです。
まさにゲームのキャラクターそのものが動いていると言っていいでしょう。
もっとも、WORDS WORTHの塗りは独特なので、塗りはアニメ調になってますが。
(立ち絵に近い感じ)
そして、その絵の動きが尋常じゃありません。
とくにHシーン。
もう「異常」です!
全体が、直線ではなく曲線的な動きをし、体全体がしっかりと連動して動きます。
そして、微妙な仕草、表情、一つ一つが細かく作りこまれていて物凄く艶かしい・・・・
最終巻でのシャロンのHシーンの腰の動きは、おそらく全アニメの中で最高でしょう。
また、普通体位を変えたり移動したりするときは、パンを変えて場面転換するのが常なのですが、
WORDS WORTHでは一つの「連なった」動きとして描かれているので、
その変化する動作がなんともいえない臨場感を演出してくれます。
とくに、第二巻ニーナのHシーンでこれが顕著に現れています。

もう多くは語りません。
とりあえず見ろ!と(笑)